24,25日にピッツバーグで行われる20カ国・地域首脳会合,
いわゆる金融サミットで,国際的な通貨取引に低率の税金を課すという
トービン税が検討されるとのことです.
トービン税は,ノーベル経済学賞受賞者ジェームズ・トービンが1972年に提唱したとのことで,
通貨危機のたびに話題に上がっていましたが,
今回の金融危機により,再び注目されてきました.
トービン税は,通貨取引に税金を課すことで短期間での過剰な資金流入,または資金流出を
抑止するとのことです.
一定の効果は発揮するでしょうが,
おそらく金融界から凄まじい反対の圧力を受けて,
まず間違いなく実現はしないでしょう.
しかし,世界経済の安定のためには,
ここで何か手を打たなければいけないのも事実です.
政治の力が問われるところでしょう.
来週は日本では連休で市場が閉じていますが,
世界的にも休日が多いようで,市場が一気に動く可能性を秘めているので,
注意が必要です.
エコノミストによると,来週にも一時ドル円が90円を割れる場面があるかもしれないとのことです.
目が離せないですね.
2009年9月20日日曜日
2009年9月11日金曜日
ドル円は再び90円台突入
ドル全面安の展開がここ数日続いており,
ドル円も90円台に突入しました.
91円の壁が高かったのですが,ついに今日91円の壁を越えてしまい,
一時90.65付近まで下落しました.
リスク選好の流れが続いており,あたかもチキンレースの展開となっているのかもしれません.
いずれ景気刺激策の効果が薄れ,需要と供給のバランスが崩れるのは明白です.
需給ギャップが大きさをそっちのけで強気の展開が続くのは長期的には不可能です.
いつ,ドル買い・円買いの展開になるのかに注意が必要です.
特に個人投資家の皆さんは,利益確定を早めに済ませ,
流れが変わるまで待機するのが賢明かと思います.
ドル円も90円台に突入しました.
91円の壁が高かったのですが,ついに今日91円の壁を越えてしまい,
一時90.65付近まで下落しました.
リスク選好の流れが続いており,あたかもチキンレースの展開となっているのかもしれません.
いずれ景気刺激策の効果が薄れ,需要と供給のバランスが崩れるのは明白です.
需給ギャップが大きさをそっちのけで強気の展開が続くのは長期的には不可能です.
いつ,ドル買い・円買いの展開になるのかに注意が必要です.
特に個人投資家の皆さんは,利益確定を早めに済ませ,
流れが変わるまで待機するのが賢明かと思います.
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