選挙後の月曜日の市場は,
年初来高値を更新し200円以上上昇する場面もありましたが,
ドル円が92円台前半まで突入すると,売りが優勢となり,
結局41円安で取引を終了しました.
市場としては大きなサプライズと受け取らなかった衆議院選挙ですが,
本格的な影響を与えるのはまだ時間が必要でしょう.
一番近いのは,概算要求の抜本見直しでしょう.
これが景気対策の足かせとなるとの懸念もあります.
注目が続きます.
2009年8月31日月曜日
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工学系大学院生が将来を見据えて外国為替投資をする為に,経済,とりわけ金融の知識を教科書からではなく,実践で学んでいこうという,たたき上げタイプの実践型報告&経済予想ブログです.日本株についての情報はこちらへどうぞ
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