先週の市場はアメリカの雇用統計が良かったことなどを受け,
円が大きく下落し,ドル高,ユーロ高となりました.
注目の雇用統計ですが,発表前は政府雇用が国勢調査の影響で大幅増加するため,
全体の雇用者数も大幅増加するとされてきました.
ADPの雇用統計は政府部門を除く民間部門のみなのでまず注目されましたが,
大幅増とはいかず,政府発表の雇用統計前に水を差すことになりました.
本番の雇用統計では,予想外に政府雇用の数が少なく,
民間部門の大幅増が見られました.
二月の大雪で雇用者数の増加が抑制されたことを考えると,
大幅増加をそのまま受け取るわけにはいきません.
本来の二月分の増加の影響を三月分に受けたとも取れます.
失業率は9.7%で高止まりをしていることを考えると,
若干の良い傾向とは見えますが,まだまだ様子見が必要です.
2010年4月4日日曜日
2010年3月28日日曜日
円安基調になってきましたが
先週はギリギリ93円に行くか行かないかくらいの水準まで円安が加速しました.
ギリシャ救済の問題,格下げの問題もあり,ユーロが売り込まれ,
ドル高基調となったのを受けて円安へとつながりました.
レパトリの季節でもありましたが,ものともせずに円安へと流れて行きました.
来週は期末でもあるので動きが読めそうにないですが,注意が必要です.
日本の2月失業率の発表もありますが,
個人的には最近の日本の失業率改善には疑問ばかりです.
実態として,失業の問題が改善しているとは到底思えません.
就職を諦めている人の増加というのが失業率の改善につながっているとすれば,
数字上の改善は,何の意味も持たないでしょう.
先日,韓国の軍の船が真っ二つに折れて沈没したそうですが,
どうやらこれは事故のようですので戦争懸念は後退しそうです.
ただ,もしこういう事態が起これば,円安に一気に傾くこともあるかもしれません.
ギリシャ救済の問題,格下げの問題もあり,ユーロが売り込まれ,
ドル高基調となったのを受けて円安へとつながりました.
レパトリの季節でもありましたが,ものともせずに円安へと流れて行きました.
来週は期末でもあるので動きが読めそうにないですが,注意が必要です.
日本の2月失業率の発表もありますが,
個人的には最近の日本の失業率改善には疑問ばかりです.
実態として,失業の問題が改善しているとは到底思えません.
就職を諦めている人の増加というのが失業率の改善につながっているとすれば,
数字上の改善は,何の意味も持たないでしょう.
先日,韓国の軍の船が真っ二つに折れて沈没したそうですが,
どうやらこれは事故のようですので戦争懸念は後退しそうです.
ただ,もしこういう事態が起これば,円安に一気に傾くこともあるかもしれません.
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