先ほど発表された英国政策金利は,
0.50%の引き下げで1.00%とするとのことでした.
この引き下げは市場の予想通りだったようです.
これを受けて,ポンドドルは1.4500付近から一時下げに転じましたが,
そこから1.4600付近まで急上昇しました.
その後は少し売られていますが,上昇基調になったのでしょうか.
21時45分にはECBの政策金利が発表になります.
こちらはユーロの行く末を占う重要な指標となりそうです.
あと30分ほどです.
英国の政策金利の影響を見極めつつ,こちらにも注視していきたいと思います.
2009年2月5日木曜日
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