TALF(ターム物資産担保証券貸出制度)開始というニュースを受けて、
株式市場は売りで反応しました。
これを受けて、やはりドル買い圧力が強まってます。
現在の株安の状況を改善する要素なんてものは見当たらないようで、
解決にはただただ時間の経過が必要なようです。
ダウ平均は上昇で始まったものの、取引開始2時間もしたところで
下落に転じています。
7000ドル割れが続いても反転の兆しは見えてこないのでしょうか。
日本の政治情勢は混沌としてきました。
野党第一党の党首の公設第一秘書の逮捕ということで、
波紋は大きいはずです。
しかし、捜索開始の第一報から十数分後での逮捕ということは、
証拠はしっかり固まっていたようで、逮捕ありきで家宅捜索に入ったということでしょう。
うわさによると、与野党の政治家の一部にも同様に違法献金をもらっていたとの疑惑があり、
今後捜査の手が与党の政治家にも及ぶことも考えられます。
そうなると日本の政治は経済どころではなくなり、
日本の信頼は失墜し、日本株売りは加速するでしょう。
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